LINEマンガで１日１話ずつ、ちまちま読んでたら
ある日１日限定で全巻無料になり、一気読みしました。
東ララがバンドものなので参考に読んでたけど、よかったです！（小並感）
佐々本は五条さん（一番右）推しです。くまさん好き設定…無理だ…。
追記はネタバレ含むので、読みたくない方はここで閉じてください～！
◆ 律くんについて ◆
読み終わってから結構経ってるので、記憶が薄れてきてるんですが（記憶力弱い）
律くんが643（主人公たちのバンド）を辞めるのに本当の気持ちを言わないで通し続けるのは非常にアアア～～だったし
方向が違っても643はゆったりペースでスタジオ入ることにしたっていうのがよかった…
親との問題も本当リアルで、でも両親がちゃんと会場に来てその目でライブを見て
認めてくれてよかったね…泣 ってなりました。小並感。
◆ 五条さんについて ◆
五条さんの気持ちも個人的にすごいわかるんですよ、、
私もオリジナルでバンド組んでたことがちょっとだけあって。
「誰かとやるより一人の方がいい」っていうのは、
組んだ相手によってはそう思ってしまうのも必然なことで。
私も「1人で曲作ってた方が楽しい」って思って、組んでたバンドを抜けた経験があるので
1人で活動してる五条さんに親近感がわいて仕方ない。。。
けどそんな五条さんも、話の中で昔の仲間と和解したり、
誰かとやるのもいいものですねって気持ちの変化があったのが素晴らしかった、さすが漫画家…。
1人でも、誰かと一緒にやるのでも、両方メリットデメリットあるよね。
くまさん好きの可愛さもあるけど、
ちゃんとこういう理由もあって五条さん推しです！！笑
◆ 樹実ちゃんについて ◆
樹実ちゃんがね～～スパイスとして必要なキャラなのはわかるし
樹実ちゃんのおかげで面白かったけど…
しめかた的に釈然としない子でした…。樹実推しの方ごめんなさい。爆
しかも突然の急展開で、最後五条さんと結ばれた的なやつですよね？？？
それに「えっ…」ってなった読者は多いんじゃないでしょうか…
なんで轟太くんじゃないの…？（素朴な疑問）
もうちょっと樹実ちゃんの、唱に対する気持ちの変化があっての〆を期待しちゃってました。
五条さんにラブ要素は別にいらないよ…
樹実ちゃんが誰かとくっつく的な救われ方（？）も求めてなかったよ…爆
プロデューサーのおじさまが出てきて、
現実的な話（売れるか売れないか）が入ってくるのは面白かったです。
以上～！！
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